2008年9月2日火曜日

ラバーカップマン

特に指針もなにもないので、考えたネタを思い出したら書いていこうかと、思ったので、そうする。

ラバーカップとは皆様ご存知の通り、水洗便所が詰まったら、使うアレ(別名:便所のスッポン)である。

・通勤電車の中で、サラリーマンが立っている、寿司詰めほどではないが、混んでいる。
・空いたつり革のない位置に立った男が、電車に揺られ、かなり踏ん張って耐えている。
・揺れに耐えるがあわや、女の人の肩や腕につかまりそうになり、痴漢と間違われる妄想状態。
・男は、ハッとひらめく。「ラバーカップマンに変身だ!」
・宇宙刑事なんとかみたいな感じで変身!、手にはラバーカップが
・おもむろにラバーカップを電車の天井に押し付け、ひと安心。満足げにうなずく。
・懐から、文庫本を出して、鼻歌交じりで、読み出す。電車は去っていく。

まあ、こんな感じな話なのですが、このネタは高校の頃に思いついたものです。
平凡パンチで、お葉書棒高跳びという、定形外郵便を送るコーナー
(珍妙な品物に直接切手を貼りつけて送る)があり、そのコーナーに宛てて送る為
ラバーカップを購入した時に、思いつき、この映像を撮りたかったのだが、
やや混みの車中で、モノがものだけに、新品でも通報されそうだったので、
ゲリラ撮影には至らずだった。

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